2012年 01月 10日
祝日には国旗を。【鎌倉の世界遺産登録に向けて】 |
さて、先刻バスに掲揚されていた国旗がボロボロに解れていたことを紹介しましたが、そもそも祝日に国旗を掲揚しないという”非常識”が罷り通っているのが今日の現状です。
市をはじめ、鎌倉の世界遺産登録に向けて活発なPRを実施していますが、国際社会において国旗に敬意を払わない(この場合は祝日であるにも関わらず、掲揚しない)と言うのは、非常に野蛮な行為です。
世界各国、様々な民族や文化が存在しますが、「国旗に(もちろん国歌にも)敬意を払う」というのはあらゆる国家で通用するマナーです。
国旗は国家を象徴するものであり、国民は国家の重みを知っている(べきだ)からです。
嘘だと思うのでしたら、どこの国でもかまいませんから、好きな国に、その国の祝日に訪ねてみて下さい。
およそ人間の住んでいて、国家主権・法秩序の及ぶところでしたら、どこにでもその国の国旗が掲揚されています。
日本だけが、その例外ではありません。
今後、鎌倉が世界遺産として認められ、それを国際的にアピールすれば、外国から訪れる方も一層増えることでしょう。
その時、日本が国際社会の一員として相応しい文明国であるかどうか。
国旗の扱い一つで、日本国民の文明水準が問われる、と言っても過言ではないのです。
世界に誇る古都の民として、胸を張って”お出迎え”できる鎌倉市民でありたいものです。
鎌倉文化財の世界遺産登録に向けて
http://www.shonan-it.org/kamakura/
市をはじめ、鎌倉の世界遺産登録に向けて活発なPRを実施していますが、国際社会において国旗に敬意を払わない(この場合は祝日であるにも関わらず、掲揚しない)と言うのは、非常に野蛮な行為です。
世界各国、様々な民族や文化が存在しますが、「国旗に(もちろん国歌にも)敬意を払う」というのはあらゆる国家で通用するマナーです。
国旗は国家を象徴するものであり、国民は国家の重みを知っている(べきだ)からです。
嘘だと思うのでしたら、どこの国でもかまいませんから、好きな国に、その国の祝日に訪ねてみて下さい。
およそ人間の住んでいて、国家主権・法秩序の及ぶところでしたら、どこにでもその国の国旗が掲揚されています。
日本だけが、その例外ではありません。
今後、鎌倉が世界遺産として認められ、それを国際的にアピールすれば、外国から訪れる方も一層増えることでしょう。
その時、日本が国際社会の一員として相応しい文明国であるかどうか。
国旗の扱い一つで、日本国民の文明水準が問われる、と言っても過言ではないのです。
世界に誇る古都の民として、胸を張って”お出迎え”できる鎌倉市民でありたいものです。
鎌倉文化財の世界遺産登録に向けて
http://www.shonan-it.org/kamakura/
by sasalindou
| 2012-01-10 18:22