2012年 09月 03日
【9月3日】大船駅前街頭宣伝活動。【笹竜党】 |
(角田晶生・笹竜党 代表)
平成24年9月3日(月)、大船駅前東口において笹竜党の街頭宣伝活動を約2時間にわたって実施、政策ビラ(討議資料)54部を配布することが出来ました。
大船駅前街頭活動。 posted by (C)角田晶生
駅前の繁華街とあって、皆さんご多忙の様子は変わらないものの、中には掲揚している幟を見て「この幟の人?チラシちょうだい」を言って下さる方や、「頑張ってね」と温かいご声援、また、同じ駅前で別のお店のチラシを配っていた方が「一部ちょうだい」と来て下ったのが、特に印象的でした。
そうこうする内に時間が経ち、現場を撤収しようと旗(国旗・鎌倉市旗)や幟を片付けていると、一人の男性がやって来ました。
男性「ねぇ、国旗を揚げていたのは君?」
角田「はい、そうです」
男性「配っていたもの、見せてくれる?」
角田「はい、どうぞ」
まじまじと読んでおいでなので、そっとしておこうと片付けを続けていると、
男性「ねぇ、これは国政選挙じゃないの?」
角田「はい。鎌倉市政に挑戦しています」
男性「何だ。じゃあ要らない」
そう言ってチラシを突き返すと、足早に去って行きました。
まぁ、一瞬興味を持ってくれただけでも御の字ですけどね。
恐らく、いつも国旗を揚げているから、国政選挙と思われたのでしょう。
混迷を深める国政に高い関心を持たれるのは嬉しいことですが、しかし「市政には興味ない」というのは寂しいことです。
国政と地方行政は綿密なつながりを持っていますし、国政が尊くて地方が卑しいということはありません。
※地方が国政につながるからこそ、外国人に参政権は与えられないのです。
あくまでも日本国という行政単位を、適宜(国家・都道府県・市区町村)に分担しているだけのことです。
※喩えるなら、野球のライトとレフト、どっちが偉いかを競うようなもので、意味がありません。
中央集権とか地方分権と言った「利権の収奪」的発想を卒業し、国と地方が密接に連携して国民に奉仕できるよう、政治のあり方を模索し続けたいものです。
平成24年9月3日(月)、大船駅前東口において笹竜党の街頭宣伝活動を約2時間にわたって実施、政策ビラ(討議資料)54部を配布することが出来ました。
大船駅前街頭活動。 posted by (C)角田晶生
駅前の繁華街とあって、皆さんご多忙の様子は変わらないものの、中には掲揚している幟を見て「この幟の人?チラシちょうだい」を言って下さる方や、「頑張ってね」と温かいご声援、また、同じ駅前で別のお店のチラシを配っていた方が「一部ちょうだい」と来て下ったのが、特に印象的でした。
そうこうする内に時間が経ち、現場を撤収しようと旗(国旗・鎌倉市旗)や幟を片付けていると、一人の男性がやって来ました。
男性「ねぇ、国旗を揚げていたのは君?」
角田「はい、そうです」
男性「配っていたもの、見せてくれる?」
角田「はい、どうぞ」
まじまじと読んでおいでなので、そっとしておこうと片付けを続けていると、
男性「ねぇ、これは国政選挙じゃないの?」
角田「はい。鎌倉市政に挑戦しています」
男性「何だ。じゃあ要らない」
そう言ってチラシを突き返すと、足早に去って行きました。
まぁ、一瞬興味を持ってくれただけでも御の字ですけどね。
恐らく、いつも国旗を揚げているから、国政選挙と思われたのでしょう。
混迷を深める国政に高い関心を持たれるのは嬉しいことですが、しかし「市政には興味ない」というのは寂しいことです。
国政と地方行政は綿密なつながりを持っていますし、国政が尊くて地方が卑しいということはありません。
※地方が国政につながるからこそ、外国人に参政権は与えられないのです。
あくまでも日本国という行政単位を、適宜(国家・都道府県・市区町村)に分担しているだけのことです。
※喩えるなら、野球のライトとレフト、どっちが偉いかを競うようなもので、意味がありません。
中央集権とか地方分権と言った「利権の収奪」的発想を卒業し、国と地方が密接に連携して国民に奉仕できるよう、政治のあり方を模索し続けたいものです。
by sasalindou
| 2012-09-03 19:13