2012年 09月 23日
神奈川新聞で紹介されました。【鎌倉ガーディアンズ】 |
(角田晶生・鎌倉ガーディアンズ会員)
「神奈川新聞」平成24年9月21日(金)付朝刊のコラム「資産保護へ市民の目 - 古都関門」にて、大津定博代表はじめ、鎌倉ガーディアンズの活動が紹介されました。
内容は平成24年7月29日(日)に実施された世界遺産登録候補地「朝夷奈切通」の見回り警備において未舗装路競技(モトクロス・トライアル)バイクと遭遇したエピソードから、法的規制のない現状と文化遺産に対する理解を深めるため、市民の力で見守って行く必要性を訴えるものでした。
こうした地道な活動によって守られ、受け継がれていく古都・鎌倉の一幕を感じていただければと思います。
ちなみに、朝夷奈切通(あさいな きりどおし)とは、鎌倉七口の一つで、鎌倉と六浦(むつうら。現:横浜市金沢区)を結ぶ交通の要衝で、仁治2(1241)年、鎌倉幕府三代目執権・北条泰時の命によって開鑿(かいさく。山を切り開くこと)され、鎌倉幕府が滅亡した後も、塩の道として栄えたそうです。
朝夷奈切通し
http://www.asahi-net.or.jp/~VD8A-MKM/guide/s_kanagawa/k_asaina.htm
法華堂跡・朝夷奈切通警備活動。【鎌倉ガーディアンズ】
http://sasalindou.exblog.jp/19026244/
「神奈川新聞」平成24年9月21日(金)付朝刊のコラム「資産保護へ市民の目 - 古都関門」にて、大津定博代表はじめ、鎌倉ガーディアンズの活動が紹介されました。
内容は平成24年7月29日(日)に実施された世界遺産登録候補地「朝夷奈切通」の見回り警備において未舗装路競技(モトクロス・トライアル)バイクと遭遇したエピソードから、法的規制のない現状と文化遺産に対する理解を深めるため、市民の力で見守って行く必要性を訴えるものでした。
こうした地道な活動によって守られ、受け継がれていく古都・鎌倉の一幕を感じていただければと思います。
ちなみに、朝夷奈切通(あさいな きりどおし)とは、鎌倉七口の一つで、鎌倉と六浦(むつうら。現:横浜市金沢区)を結ぶ交通の要衝で、仁治2(1241)年、鎌倉幕府三代目執権・北条泰時の命によって開鑿(かいさく。山を切り開くこと)され、鎌倉幕府が滅亡した後も、塩の道として栄えたそうです。
朝夷奈切通し
http://www.asahi-net.or.jp/~VD8A-MKM/guide/s_kanagawa/k_asaina.htm
法華堂跡・朝夷奈切通警備活動。【鎌倉ガーディアンズ】
http://sasalindou.exblog.jp/19026244/
by sasalindou
| 2012-09-23 20:41