2012年 10月 28日
第21回大船地区文化展(出品・参加)報告。【角田晶生】 |
(角田晶生・笹竜党 代表)
平成24年10月28日(日)、大船行政センターにて実施された第21回「大船地区文化展」に参加、写真の出展や餅つきの手伝いなど、有意義な時間を過ごさせて頂きました。
大船地区文化展。 posted by (C)角田晶生
餅つきは鎌倉市シニアリーダーズ(現:ジュニアリーダーズ)時代、玉縄青少年会館で実施されていた「わーにばる」会場で手伝ったくらいで、ここ数年来ご無沙汰だったため、最初はなかなか上手く行かなかったものですが、回数を重ねる内に杵・返し棒(もち米を練り上げる時に使う)ともに要領がつかめ(あるいは思い出し)、なるほど「昔とった杵柄」とはよく言ったもの……と、内心で自画自賛(苦笑)していました。
そんな中、浅尾慶一郎議員や松尾崇鎌倉市長などが遊びに来られたので杵をバトンタッチすると、途端に人だかりが出来て、その搗(つ)いた餅は心なしか飛ぶように売れたように思います。
浅尾慶一郎の餅つき。 posted by (C)角田晶生
松尾鎌倉市長の餅つき。 posted by (C)角田晶生
※余談ですが、浅尾さんが来る時、誰かから「もし浅尾さんに意地悪したかったら、練りを甘くしときな」と言われましたが、何か含むところがあったのかも知れません(もちろん、意地悪してはかわいそうですから、練りはしっかりとしました)。それとは対照的に、松尾市長の時はそうした軽口もなく、いつもの笑顔に溢れた餅つきでした。
いえ、特に含むところはありません(棒読み)。
そして、降るか降るかと心配されていた雨も何とか持ちこたえ、せっせと搗いた餅は雨が降り出す前に完売。これも大船観音さまのご加護か(大船観音のご当地ゆるキャラ「のんちゃん」も、会場に遊びに来てくれました)、あるいは日頃の心がけか、誠にありがたい事でした。
ゆるキャラ「のんちゃん(大船観音)」。 posted by (C)角田晶生
また、文化展に出品した写真も「面白い」と好評で、今回は謙虚?に小さなサイズにしてみました(と言うより、大きくする方法が判りませんでした)が、「もっと大きくすればいいのに」との事で、次回までに大きくするなどの工夫を凝らしたいと思います。
出品「父子花火」(大船地区文化展)。 posted by (C)角田晶生
他にも朝一番で収穫した地場野菜の販売や東日本大震災の復興支援・東北物産展など、多くの模擬店やアトラクションで大いに賑わい、反省会の報告によると、およそ600家族くらいが遊びに来て下さり、文化展は大盛況の内に終わりました。
こうした人と人との連帯・協力が地域の活性化を大きく支え、発展させていくのだと思います。来年は、より多くの皆さんと楽しめたら、と思います。
平成24年10月28日(日)、大船行政センターにて実施された第21回「大船地区文化展」に参加、写真の出展や餅つきの手伝いなど、有意義な時間を過ごさせて頂きました。
大船地区文化展。 posted by (C)角田晶生
餅つきは鎌倉市シニアリーダーズ(現:ジュニアリーダーズ)時代、玉縄青少年会館で実施されていた「わーにばる」会場で手伝ったくらいで、ここ数年来ご無沙汰だったため、最初はなかなか上手く行かなかったものですが、回数を重ねる内に杵・返し棒(もち米を練り上げる時に使う)ともに要領がつかめ(あるいは思い出し)、なるほど「昔とった杵柄」とはよく言ったもの……と、内心で自画自賛(苦笑)していました。
そんな中、浅尾慶一郎議員や松尾崇鎌倉市長などが遊びに来られたので杵をバトンタッチすると、途端に人だかりが出来て、その搗(つ)いた餅は心なしか飛ぶように売れたように思います。
浅尾慶一郎の餅つき。 posted by (C)角田晶生
松尾鎌倉市長の餅つき。 posted by (C)角田晶生
※余談ですが、浅尾さんが来る時、誰かから「もし浅尾さんに意地悪したかったら、練りを甘くしときな」と言われましたが、何か含むところがあったのかも知れません(もちろん、意地悪してはかわいそうですから、練りはしっかりとしました)。それとは対照的に、松尾市長の時はそうした軽口もなく、いつもの笑顔に溢れた餅つきでした。
いえ、特に含むところはありません(棒読み)。
そして、降るか降るかと心配されていた雨も何とか持ちこたえ、せっせと搗いた餅は雨が降り出す前に完売。これも大船観音さまのご加護か(大船観音のご当地ゆるキャラ「のんちゃん」も、会場に遊びに来てくれました)、あるいは日頃の心がけか、誠にありがたい事でした。
ゆるキャラ「のんちゃん(大船観音)」。 posted by (C)角田晶生
また、文化展に出品した写真も「面白い」と好評で、今回は謙虚?に小さなサイズにしてみました(と言うより、大きくする方法が判りませんでした)が、「もっと大きくすればいいのに」との事で、次回までに大きくするなどの工夫を凝らしたいと思います。
出品「父子花火」(大船地区文化展)。 posted by (C)角田晶生
他にも朝一番で収穫した地場野菜の販売や東日本大震災の復興支援・東北物産展など、多くの模擬店やアトラクションで大いに賑わい、反省会の報告によると、およそ600家族くらいが遊びに来て下さり、文化展は大盛況の内に終わりました。
こうした人と人との連帯・協力が地域の活性化を大きく支え、発展させていくのだと思います。来年は、より多くの皆さんと楽しめたら、と思います。
by sasalindou
| 2012-10-28 17:02