2012年 11月 26日
【日本を、取り戻す】高く掲げよ、祖国の旗を。【山本ともひろ拡大選対会議にて・角田晶生】 |
(角田晶生・笹竜党 代表)
平成24年11月26日(月)、鎌倉市商工会議所にて実施された山本ともひろ(神奈川4区・自民党)元衆議院議員の拡大選対会議に出席して来ました。
会場にはざっと160~170名の有志が席を埋め尽くし、神奈川4区の「若きサムライ」に熱い期待の視線を注いでいました。
式は前川綾子(まえかわ あやこ)鎌倉市議の司会で、元神奈川県議・保阪努(ほさか つとむ)選対本部長の挨拶に引き続いて、山本ともひろ衆院選候補予定者の挨拶がありました。
「マスコミは政治を批判してばかりで、国民の夢と希望を与えるビジョンを示せないでいます。この3年3ヶ月間、自民党は『責任与党』の座こそ下ろされていたものの、政治に責任を持つ『責任政党』をやめたつもりは一切ありません。
民主党や、あるいはいわゆる第三局のように、目先の人気取りのために出来もしないことをデタラメに言ったり、書いたりはしません(大意)」
また、今回の選挙戦は、いわゆるハコモノ(屋内イベントによる広報・宣伝)よりも、少しでも街頭に立って、国民の目線から政策・日本再生のビジョンを示す、という戦略などの紹介があり、参加者一同、大いに気勢を上げていました。
一通りの説明が終わると、質疑応答の時間が設けられ、角田晶生が一人発言しました。
「今回の選挙で、自民党が『取り戻』そうとしている『日本』の旗はどこですか?(要約)」
既に山本さんは別会場に移動されていたため、対応された保阪選対本部長が「ん?何を言っているんだ?」という顔をされていたので、
「私たち日本国民の代表として立たれる山本さんなればこそ、堂々と『日の丸』を掲げて頂きたいと思うのですが、この会場に掲揚されていないというのは、一体どういう事ですか?(要約)」
という旨を補足した上で、
「日本国民を代表して頂きたい山本さんにこそ、堂々と国旗を掲揚して頂きたい」
と発言を〆ると、会場の3~5割くらいの方が拍手を送って下さいましたが、それに対する、保阪選対本部長の答えはこうでした。
「国旗を揚げるかどうかは政策の問題であり、本人ではないためここで回答はできない。しかし、自民党は安倍総裁が言われた『美しい国』『強い国』を目指しており、概ねそういう方針で行く(大意)」
まぁ……そういう事です。
皆さんの時間を煩わせるのも心苦しいので、「わかりました。ありがとうございました」とお礼を伝えて質疑応答の時間は終了しましたが、本当は
「国民(日本人)として国旗(日章旗・日の丸)を揚げるのは当然であり、その代表たる(挑戦者を含む)国会議員であれば、むしろ率先して揚げるべきであり、こんな事を政策云々と躊躇うような軟弱な覚悟で、本当に『日本を取り戻』せると思っているのですか?」
くらいはご忠言差し上げたい思いでした。
別に一般市民に対して強制するつもりはあまりありませんが、国旗の一つも揚げられなくて何が国会議員か、と思います。
もちろん、一度お手伝いすると約束した以上、それは果たします。また、もしも山本さん本人に親しく意見する機会がありましたら、こうご忠言差し上げようと思っています。
「日本国民が、当たり前に日本国旗を掲揚できる社会を作って下さい」と。
会議の終了後、中村省司(なかむら しょうじ)県会議員が、この国旗発言を巡って、ご自身が「神奈川県議会で社会党と戦って、国旗掲揚を実現した」話などをして下さったほか、何人もの方が「実は自分も、そう思っていたんだ」「言おうかと思っていたんだ」などお声がけ下さり、誠にありがたい想いでした。
さて、間もなく「日本を取り戻す」戦いが始まります。
力を合わせ、心を一つにして臨まねばなりません。
たとえ力は拙くも、義によって助太刀申し上げます。
平成二十四年十一月二十六日
今年今月今日討死 角田晶生
<山本ともひろ候補予定者・活動予定>
平成24年12月1日(土) 14:00~ 事務所開き
鎌倉駅西口より徒歩1分(御成町12-4)
12月4日(火) 10:00~ 出陣式(鎌倉市・本覚寺)
12:00~ 出陣式(逗子市・亀岡八幡宮)
15:00~ 個人演説会(栄区・本郷台アカデミー)
17:00~ 出陣式(栄区・本郷台駅前)
12月8日(土) 15:00~ 個人演説会(鎌倉市・鎌倉商工会議所)
12月9日(日) 15:00~ 個人演説会(逗子市・逗子商工会館)
<オマケ>
※平成24年11月26日(月)の朝、湘南モノレール大船駅前に立っていた時と、帰り道のお地蔵様参りに際して撮った写真です。
朝立ち。 posted by (C)角田晶生
※あいさつをすると、きちんと返して下さる方がいて、励みになります。
離山富士見地蔵尊。 posted by (C)角田晶生
※ご近所みんなで大切にしている、こちんまりながら立派なお地蔵様です。
平成24年11月26日(月)、鎌倉市商工会議所にて実施された山本ともひろ(神奈川4区・自民党)元衆議院議員の拡大選対会議に出席して来ました。
会場にはざっと160~170名の有志が席を埋め尽くし、神奈川4区の「若きサムライ」に熱い期待の視線を注いでいました。
式は前川綾子(まえかわ あやこ)鎌倉市議の司会で、元神奈川県議・保阪努(ほさか つとむ)選対本部長の挨拶に引き続いて、山本ともひろ衆院選候補予定者の挨拶がありました。
「マスコミは政治を批判してばかりで、国民の夢と希望を与えるビジョンを示せないでいます。この3年3ヶ月間、自民党は『責任与党』の座こそ下ろされていたものの、政治に責任を持つ『責任政党』をやめたつもりは一切ありません。
民主党や、あるいはいわゆる第三局のように、目先の人気取りのために出来もしないことをデタラメに言ったり、書いたりはしません(大意)」
また、今回の選挙戦は、いわゆるハコモノ(屋内イベントによる広報・宣伝)よりも、少しでも街頭に立って、国民の目線から政策・日本再生のビジョンを示す、という戦略などの紹介があり、参加者一同、大いに気勢を上げていました。
一通りの説明が終わると、質疑応答の時間が設けられ、角田晶生が一人発言しました。
「今回の選挙で、自民党が『取り戻』そうとしている『日本』の旗はどこですか?(要約)」
既に山本さんは別会場に移動されていたため、対応された保阪選対本部長が「ん?何を言っているんだ?」という顔をされていたので、
「私たち日本国民の代表として立たれる山本さんなればこそ、堂々と『日の丸』を掲げて頂きたいと思うのですが、この会場に掲揚されていないというのは、一体どういう事ですか?(要約)」
という旨を補足した上で、
「日本国民を代表して頂きたい山本さんにこそ、堂々と国旗を掲揚して頂きたい」
と発言を〆ると、会場の3~5割くらいの方が拍手を送って下さいましたが、それに対する、保阪選対本部長の答えはこうでした。
「国旗を揚げるかどうかは政策の問題であり、本人ではないためここで回答はできない。しかし、自民党は安倍総裁が言われた『美しい国』『強い国』を目指しており、概ねそういう方針で行く(大意)」
まぁ……そういう事です。
皆さんの時間を煩わせるのも心苦しいので、「わかりました。ありがとうございました」とお礼を伝えて質疑応答の時間は終了しましたが、本当は
「国民(日本人)として国旗(日章旗・日の丸)を揚げるのは当然であり、その代表たる(挑戦者を含む)国会議員であれば、むしろ率先して揚げるべきであり、こんな事を政策云々と躊躇うような軟弱な覚悟で、本当に『日本を取り戻』せると思っているのですか?」
くらいはご忠言差し上げたい思いでした。
別に一般市民に対して強制するつもりはあまりありませんが、国旗の一つも揚げられなくて何が国会議員か、と思います。
もちろん、一度お手伝いすると約束した以上、それは果たします。また、もしも山本さん本人に親しく意見する機会がありましたら、こうご忠言差し上げようと思っています。
「日本国民が、当たり前に日本国旗を掲揚できる社会を作って下さい」と。
会議の終了後、中村省司(なかむら しょうじ)県会議員が、この国旗発言を巡って、ご自身が「神奈川県議会で社会党と戦って、国旗掲揚を実現した」話などをして下さったほか、何人もの方が「実は自分も、そう思っていたんだ」「言おうかと思っていたんだ」などお声がけ下さり、誠にありがたい想いでした。
さて、間もなく「日本を取り戻す」戦いが始まります。
力を合わせ、心を一つにして臨まねばなりません。
たとえ力は拙くも、義によって助太刀申し上げます。
平成二十四年十一月二十六日
今年今月今日討死 角田晶生
<山本ともひろ候補予定者・活動予定>
平成24年12月1日(土) 14:00~ 事務所開き
鎌倉駅西口より徒歩1分(御成町12-4)
12月4日(火) 10:00~ 出陣式(鎌倉市・本覚寺)
12:00~ 出陣式(逗子市・亀岡八幡宮)
15:00~ 個人演説会(栄区・本郷台アカデミー)
17:00~ 出陣式(栄区・本郷台駅前)
12月8日(土) 15:00~ 個人演説会(鎌倉市・鎌倉商工会議所)
12月9日(日) 15:00~ 個人演説会(逗子市・逗子商工会館)
<オマケ>
※平成24年11月26日(月)の朝、湘南モノレール大船駅前に立っていた時と、帰り道のお地蔵様参りに際して撮った写真です。
朝立ち。 posted by (C)角田晶生
※あいさつをすると、きちんと返して下さる方がいて、励みになります。
離山富士見地蔵尊。 posted by (C)角田晶生
※ご近所みんなで大切にしている、こちんまりながら立派なお地蔵様です。
by sasalindou
| 2012-11-26 22:52