2013年 10月 07日
【10月7日】鎌倉市役所の政治的公正を取り戻す街頭演説会。【角田晶生】 |
鎌倉市役所前街宣(10月7日、角田晶生) posted by (C)角田晶生
(角田晶生 つのだあきお・笹竜党 代表)
平成25年10月7日(月)、鎌倉市役所前において、公共施設内における政治活動(共産党市議会議員による市職員への共産党機関紙「赤旗」の勧誘など)を制限し、行政の政治的公正を取り戻すことを目的とした街頭演説会を実施(主催:鎌倉笹竜党、角田晶生)。市民や市役所利用者に対して事実を周知し、世論形成のキッカケとなるべく熱弁を奮いました。
道行く人々の反応はそれぞれで、時折勢い余って(ただでさえ大きな)声が大きくなってしまうなどもありましたが、概ね好意的に受け取られ、公正な行政サービスを求める鎌倉市民の声やご声援を多々頂きました。
特に職員の方々による小さなガッツポーズや、バス運転手の方が窓から親指を「ぐっ!」と上向きに突き出して下さった時は、本当に嬉しくて、マイクを外して地声で「ありがとうございます!全力で頑張ります!」と、喜びも露にお辞儀で応えました。
他にも「怒りはちゃんと伝わるけど激昂することなく、理路整然と演説できるのは、なかなか出来ない事だよ」などのお褒めや、新聞記者の方が写真を撮影して下さるなど(記事にして頂けるかはともかく、写真はご提供下さるそうです)、本当に力強く、励みになります。ありがとうございます。
そんな中、市議会議員の一団が背後の歩道を通り過ぎた際、一人がヘラヘラ笑いながら「せいぜいがんばれ〜(と聞こえました)」と、茶化すような、声かけとも軽口とも分からない発言が耳に入りました。
もちろん、そんなもの相手にしませんが、元はと言えば、今回の「赤旗事件(仮称)」は、鎌倉市議会の恥部とも言えるものであり、一市民にこうして市役所の前で抗議街宣が行われる事自体「市議会議員が仕事をしていない=恥ずかしい」と思わなくてはなりません。
結局は御身大事の事なかれ主義、市政の公正を取り戻す気など、欠片も見られない市議会の現状に、前途の多難を感じます。
しかし、誰かがやらねばなりません。
鎌倉を、市民の手へと、取り戻す。
笹竜党の角田晶生、今後とも精進して参りますので、変わらぬご支援ご厚情のほど、よろしくお願い申し上げます。
鎌倉笹竜党、推参(10月7日、角田晶生) posted by (C)角田晶生
街宣フル装備(10月7日、角田晶生) posted by (C)角田晶生
by sasalindou
| 2013-10-07 18:24