2013年 11月 25日
【11月23日】鎌倉駅前街宣の様子。【鎌倉保守の会】 |
(角田晶生 つのだあきお・笹竜党 代表)
鎌倉保守の会の野田誠代表が、ブログを更新されましたので紹介させて頂きます。
一人でも多く、この文章を読んで頂けましたら幸いです。
鎌倉保守の会 鎌倉駅前街宣の様子(2013年11月23日)
http://kamakurahoshunokai.blog18.fc2.com/blog-entry-33.html
私も当日、演説の中で言及したことですが、演説がうるさいのは解ります。
そしてせっかくの休日、鎌倉観光を邪魔されたくない気持ちも解ります。
私だって、本当だったら可愛い妻に家庭サービスしたり、一緒に買い物やデートを楽しみたい。
何が悲しくて野郎同士が集まって、駅前でメガホン抱えてチラシを配り、声を上げて訴えているのか。
今ここで声を上げなければ、取り返しのつかない破滅が、私たちを待ち構えているからです。
「わしの思いすごしならいいんだが、このままだと、わしらは破滅へまっしぐらだ」
-とあるインディアン(ネイティブ・アメリカン)の言葉。 ※出典失念
私たちが破滅するだけなら、まだいい。
我慢ならないのは、まだ顔も見ぬ子供たちや孫たちに、過酷な運命を背負わせてしまうことです。
新自由主義、多文化共生、競争至上主義……行きすぎた「国際化」の行きつく先は、世界中にあふれ返っている民族浄化や文化破壊によって今日も生み出されている難民や貧困に喘ぐ人々を見れば明らかです。
侵略が「共生」の美名に偽装されて来ることを、私たちは世界の歴史に学ぶべきです。
だから、私たちは声を上げるのです。
今この瞬間、暑いとか寒いとか、快適だとか不快だとか、あれが食べたいとか飲みたいとか、どこに行きたいとか遊びたいとか楽しみたいとか、それが悪いとまでは言いません。当然、私にもある当然の感情です。
しかし、私たちにはやらねばならないこと、考えなくてはならないことがたくさんあります。
それを「皆さんは難しいことなんて、考えなくていいんですよー。もっと楽チンに生きればいいんですよー」と、猫なで声ではぐらかし、欲望と怠惰を肯定むしろ助長するご機嫌取りで、多くの政治家は人気を稼いで来ました。
かくして68年間も、のんべんだらりと退廃的な平和を享受して、それでも生きてこられたのは、ひとえに過去の遺産があったからです。
建国以来2673年の歴史と伝統、そして先人達が少しずつ積み重ねてきた努力の結果としての国際的な信頼と実力があってこそです。
それを私たちの代で食いつぶすことを、恥ずかしいとは思わないでしょうか。
本当に、後悔しないでしょうか。
私は嫌です。絶対に嫌です。
国際化、合理化の波に呑まれて民族の文化を捨て、誇りを失い、その結果として一握りの富裕層と、圧倒的多数の貧困層の祖国を残すことが、本当に子供を愛していると言えるでしょうか。
そんな精神論を、と言うかも知れません。
しかし、精神がなければ人間なんてただの「頭の大きな猿」に過ぎません。
猿を馬鹿にするようで申し訳ありませんが、その猿にだって敵わない、本当に軟弱な存在です。
もちろん、精神論ばかりでは生きていけませんが、精神を蔑ろにする人間には生きていく資格がない、と私は考えます。
私は日本人であり、誇り高い民族の歴史と文化を、感謝と共に次世代へ受け継ぐ責任があります。
観光ポスターに「もういちど日本人になろう」というキャッチコピーがありましたが、これはいかに現代人が日本人としてのアイデンティティ(自分のよりどころ)を失っているか、その事にコンプレックスを持っているか、を物語っていると感じました。
私はつむじからつま先まで、紛うかたなき日本人ですし、そうあり続けたく努力します。
国際化社会だからこそ、日本人である自分自身を取り戻すことから、私たちは始めています。
秋田に寄せる人々の想い | 秋田の塩梅お伝えします。「あきたのあんべ」
http://common.pref.akita.lg.jp/akitavisiontokyo/index/contents/comments/
あきた観光レディーblog♪
http://blog.goo.ne.jp/akitabijin-no1
もういちど 日本人になろう - フィットネスインストラクター高橋宣孝のオフィシャルブログ
http://nobu.blogfit.jp/archives/10740
鎌倉保守の会の野田誠代表が、ブログを更新されましたので紹介させて頂きます。
一人でも多く、この文章を読んで頂けましたら幸いです。
鎌倉保守の会 鎌倉駅前街宣の様子(2013年11月23日)
http://kamakurahoshunokai.blog18.fc2.com/blog-entry-33.html
私も当日、演説の中で言及したことですが、演説がうるさいのは解ります。
そしてせっかくの休日、鎌倉観光を邪魔されたくない気持ちも解ります。
私だって、本当だったら可愛い妻に家庭サービスしたり、一緒に買い物やデートを楽しみたい。
何が悲しくて野郎同士が集まって、駅前でメガホン抱えてチラシを配り、声を上げて訴えているのか。
今ここで声を上げなければ、取り返しのつかない破滅が、私たちを待ち構えているからです。
「わしの思いすごしならいいんだが、このままだと、わしらは破滅へまっしぐらだ」
-とあるインディアン(ネイティブ・アメリカン)の言葉。 ※出典失念
私たちが破滅するだけなら、まだいい。
我慢ならないのは、まだ顔も見ぬ子供たちや孫たちに、過酷な運命を背負わせてしまうことです。
新自由主義、多文化共生、競争至上主義……行きすぎた「国際化」の行きつく先は、世界中にあふれ返っている民族浄化や文化破壊によって今日も生み出されている難民や貧困に喘ぐ人々を見れば明らかです。
侵略が「共生」の美名に偽装されて来ることを、私たちは世界の歴史に学ぶべきです。
だから、私たちは声を上げるのです。
今この瞬間、暑いとか寒いとか、快適だとか不快だとか、あれが食べたいとか飲みたいとか、どこに行きたいとか遊びたいとか楽しみたいとか、それが悪いとまでは言いません。当然、私にもある当然の感情です。
しかし、私たちにはやらねばならないこと、考えなくてはならないことがたくさんあります。
それを「皆さんは難しいことなんて、考えなくていいんですよー。もっと楽チンに生きればいいんですよー」と、猫なで声ではぐらかし、欲望と怠惰を肯定むしろ助長するご機嫌取りで、多くの政治家は人気を稼いで来ました。
かくして68年間も、のんべんだらりと退廃的な平和を享受して、それでも生きてこられたのは、ひとえに過去の遺産があったからです。
建国以来2673年の歴史と伝統、そして先人達が少しずつ積み重ねてきた努力の結果としての国際的な信頼と実力があってこそです。
それを私たちの代で食いつぶすことを、恥ずかしいとは思わないでしょうか。
本当に、後悔しないでしょうか。
私は嫌です。絶対に嫌です。
国際化、合理化の波に呑まれて民族の文化を捨て、誇りを失い、その結果として一握りの富裕層と、圧倒的多数の貧困層の祖国を残すことが、本当に子供を愛していると言えるでしょうか。
そんな精神論を、と言うかも知れません。
しかし、精神がなければ人間なんてただの「頭の大きな猿」に過ぎません。
猿を馬鹿にするようで申し訳ありませんが、その猿にだって敵わない、本当に軟弱な存在です。
もちろん、精神論ばかりでは生きていけませんが、精神を蔑ろにする人間には生きていく資格がない、と私は考えます。
私は日本人であり、誇り高い民族の歴史と文化を、感謝と共に次世代へ受け継ぐ責任があります。
観光ポスターに「もういちど日本人になろう」というキャッチコピーがありましたが、これはいかに現代人が日本人としてのアイデンティティ(自分のよりどころ)を失っているか、その事にコンプレックスを持っているか、を物語っていると感じました。
私はつむじからつま先まで、紛うかたなき日本人ですし、そうあり続けたく努力します。
国際化社会だからこそ、日本人である自分自身を取り戻すことから、私たちは始めています。
秋田に寄せる人々の想い | 秋田の塩梅お伝えします。「あきたのあんべ」
http://common.pref.akita.lg.jp/akitavisiontokyo/index/contents/comments/
あきた観光レディーblog♪
http://blog.goo.ne.jp/akitabijin-no1
もういちど 日本人になろう - フィットネスインストラクター高橋宣孝のオフィシャルブログ
http://nobu.blogfit.jp/archives/10740
by sasalindou
| 2013-11-25 10:20