2013年 01月 03日
【再創建祈願】靖國神社に昇殿参拝。【神奈川縣護國神社】 |
(角田晶生・神奈川縣護國神社を再創建する会 副代表)
平成25年1月3日(木)、神奈川縣護國神社の再創建を祈願して運動の活性化を期して、神奈川縣護國神社を再創建する会の有志4名(畑元遼 代表、うにさん、旅丘さん、角田晶生)にて靖國神社に昇殿参拝して来ました。

本日の靖国神社。 posted by (C)角田晶生

靖国神社 絵馬。 posted by (C)角田晶生

新しい歴史教科書をつくる会。 posted by (C)角田晶生
今回は団体での参拝であり、祝詞ではきちんと「神奈川縣護國神社を再創建する会」という名称と、願意「神奈川縣護國神社の再創建」が英霊に対して奏上され、参列されていた方々の中から、「護國神社?」「神奈川?」と言ったざわめきが静かに聞こえ、神奈川縣護國神社の存在を少しずつでも広めて行く重要性を、改めて実感しました。

ご神札を拝領しました。 posted by (C)角田晶生

神奈川縣護國神社再創建祈願。 posted by (C)角田晶生
さて、その後境内にある遊就館(ゆうしゅうかん。軍事博物館)の特別展示室にて新春刀剣展が開催されていまして、その中で甲冑の着付け体験をさせて頂きました。

甲冑 旅丘。 posted by (C)角田晶生

甲冑烏帽子。 posted by (C)角田晶生

甲冑 畑元。 posted by (C)角田晶生

甲冑 背中。 posted by (C)角田晶生

無礼射ち。 posted by (C)角田晶生
※これは、着付け師さんが「誰か斬ってみますか?」と促したため、「それでは」と進み出た参加者に一太刀。もちろん刃は触れていませんが、後から訊いたところ真剣だったとの事。着付け師さんも、随分と大胆な方でした。
着付け体験の中では甲冑の各部名称や弱点、時代による利便や用途の移り変わりなど、詳しく説明して下さいました。ちなみにこの大鎧は、武蔵御嶽神社(むさしみたけじんじゃ。東京都青梅市)に奉納されている畠山重忠(はたけやましげただ。鎌倉幕府草創期の忠臣)が建久2・1191年に奉納したと伝わる赤糸縅鎧(あかいとおどしよろい。国宝)のレプリカとの事で、往時の鎌倉武士たちの心栄えを感じることが出来ました。
畠山重忠辞典
http://www.city.fukaya.saitama.jp/syougaigakusyu/web_sigetada_jiten/index.html
武蔵御嶽神社
http://www.musashimitakejinja.jp/

角田晶生 大鎧立姿。 posted by (C)角田晶生

角田晶生 大鎧着座。 posted by (C)角田晶生
さて自分の番ですが、着付け師さんが「よく似合う。まるで君に合わせて誂えたようだ」と度々お褒めに与かり、馬子にも甲冑。面目を保つことが叶って何よりです。肩にかかる鎧の重さも、心地よく背筋を伸ばしてくれます。
角田晶生、これにあり。
さすがは鎌倉の男と感嘆せしめるべく、今後とも精進を重ねて参りますので、どうかご指導ご鞭撻のほど、よろしくお願い申し上げます。
平成25年1月3日(木)、神奈川縣護國神社の再創建を祈願して運動の活性化を期して、神奈川縣護國神社を再創建する会の有志4名(畑元遼 代表、うにさん、旅丘さん、角田晶生)にて靖國神社に昇殿参拝して来ました。

本日の靖国神社。 posted by (C)角田晶生

靖国神社 絵馬。 posted by (C)角田晶生

新しい歴史教科書をつくる会。 posted by (C)角田晶生
今回は団体での参拝であり、祝詞ではきちんと「神奈川縣護國神社を再創建する会」という名称と、願意「神奈川縣護國神社の再創建」が英霊に対して奏上され、参列されていた方々の中から、「護國神社?」「神奈川?」と言ったざわめきが静かに聞こえ、神奈川縣護國神社の存在を少しずつでも広めて行く重要性を、改めて実感しました。

ご神札を拝領しました。 posted by (C)角田晶生

神奈川縣護國神社再創建祈願。 posted by (C)角田晶生
さて、その後境内にある遊就館(ゆうしゅうかん。軍事博物館)の特別展示室にて新春刀剣展が開催されていまして、その中で甲冑の着付け体験をさせて頂きました。

甲冑 旅丘。 posted by (C)角田晶生

甲冑烏帽子。 posted by (C)角田晶生

甲冑 畑元。 posted by (C)角田晶生

甲冑 背中。 posted by (C)角田晶生

無礼射ち。 posted by (C)角田晶生
※これは、着付け師さんが「誰か斬ってみますか?」と促したため、「それでは」と進み出た参加者に一太刀。もちろん刃は触れていませんが、後から訊いたところ真剣だったとの事。着付け師さんも、随分と大胆な方でした。
着付け体験の中では甲冑の各部名称や弱点、時代による利便や用途の移り変わりなど、詳しく説明して下さいました。ちなみにこの大鎧は、武蔵御嶽神社(むさしみたけじんじゃ。東京都青梅市)に奉納されている畠山重忠(はたけやましげただ。鎌倉幕府草創期の忠臣)が建久2・1191年に奉納したと伝わる赤糸縅鎧(あかいとおどしよろい。国宝)のレプリカとの事で、往時の鎌倉武士たちの心栄えを感じることが出来ました。
畠山重忠辞典
http://www.city.fukaya.saitama.jp/syougaigakusyu/web_sigetada_jiten/index.html
武蔵御嶽神社
http://www.musashimitakejinja.jp/

角田晶生 大鎧立姿。 posted by (C)角田晶生

角田晶生 大鎧着座。 posted by (C)角田晶生
さて自分の番ですが、着付け師さんが「よく似合う。まるで君に合わせて誂えたようだ」と度々お褒めに与かり、馬子にも甲冑。面目を保つことが叶って何よりです。肩にかかる鎧の重さも、心地よく背筋を伸ばしてくれます。
角田晶生、これにあり。
さすがは鎌倉の男と感嘆せしめるべく、今後とも精進を重ねて参りますので、どうかご指導ご鞭撻のほど、よろしくお願い申し上げます。
by sasalindou
| 2013-01-03 21:40