2014年 02月 20日
【大船駅西口】2月20日(木)の朝駆け。【鎌倉笹竜党・角田晶生】 |
2月20日(木)朝駆け(大船駅、角田晶生) posted by (C)角田晶生
(角田晶生 つのだあきお・笹竜党 代表)
平成26年2月20日(木)、大船駅西口にて笹竜党(ささりんどう)の朝駆けを実施。応援に駆けつけて下さったHTさんと一緒に、チラシ(討議資料)配布に勤しみました。
「おはようございます!
鎌倉笹竜党、角田晶生と申します。
生まれも育ちも鎌倉で、元気いっぱい33年。
ただいま市政ハイライト、最新号を配布中。
どうかよろしくお願いします!」
「おはようございます!
鎌倉笹竜党、角田晶生と申します。
冬の寒さも何のその、今朝も気合の半袖一丁。
鎌倉から日本を変える、教育再生に挑戦中。
いつも元気な角田晶生、お願い申し上げます!」
当日は相変わらずの厳しい寒さではありましたが、ポケットから手を出したり、手袋を外してチラシを受け取って下さる方や、「いつも頑張っているね」「応援するよ」「頑張って下さい」といった声援を送って下さる方など、大変ありがたく、励みになります。
そんな中、お子様連れの若い女性から「保育園を充実するよう、訴えて下さい。ウチの子が預けられないんです」というご要望を頂きました。
待機児童という言葉が市民権を得て久しいですが、本来ならば子供が家にいるのは当たり前です。それを預けなければならないのは母親(までも)が働きに出なければならない貧困のためであり、こうした子育て世帯に対する経済負担の軽減や子育ての支援などが求められるのは言うまでもありません。
個人的には保育園まで大がかりな施設でなくとも、自治会・町内会の公会堂あたりに子育て卒業世代(50代~)を募集し、そこで子供を預かってもらう程度の仕組みが作れれば十分と考えます。もちろん、ミルクやオムツなどの必要経費や謝礼、ボランティア保険料などを公費から(一部)支出・助成するとしても、新たに保育施設を作るよりはよほど安く上がる筈です。
どれだけ地元に予算を引っ張り込んで支援者にばら撒くかが議員の仕事であるように考える方が多いように感じますが、いかに金をかけず人手と知恵で問題を解決していくか、その感覚が求められます。
大船駅西口(2月20日、角田晶生) posted by (C)角田晶生
ありがたい応援(2月20日、大船駅西口) posted by (C)角田晶生
by sasalindou
| 2014-02-20 22:15